家具をリメイクする時に、初心者が失敗しない4つの心得とは

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家具のリメイクが最近、テレビでも注目されていますね。

お部屋の雰囲気を変えたい時におしゃれな家具が欲しいけど、ブランド家具はお値段がちょっと高めですよね……

いざ挑戦しようと思っても、失敗して元に戻らなくなったりと不安な気持ちを抱えていると思います。

はじめて家具のリメイクにチャレンジしようと思っているあなたにも、失敗しないためにも注意するポイントを確認しておきましょう。

家具のリメイクを始める前に家具の造りを調べよう!

タンスの引き出し画像

家具のリメイクを始める前に、まずは家具をどのような見た目にしたいのか、どのような造りにするべきかを確認しましょう。

たとえばカラーボックスにドアを取り付けたい時にどんな部品が必要なのか、蝶番はどのように取り付けてあるかなどですね。

「こんな感じで作れるだろう」

と、見切り発車で必要な機能や設計をリメイクの前に準備しておかない場合では、不必要な部品を買ってしまったりする可能性がぐっと高くなります。

まずはホームセンターや家具屋さんで完成されている商品を見て、

「この家具はどうやって作られているのかな?」

と、家具の構造を意識するのはちょっとプロっぽいですよね!

他にもどのような位置にネジが止められているのか、目立たないように工夫されているところなどをじっくり研究してからリメイクにチャレンジしてみると良いかも知れません。

家具のリメイクは板も重要!穴を開ける前に注意すること

木の上に置いてあるネジの画像

板に穴を開ける前に板の特性を知らないと、家具のリメイクで失敗する危険性があるんです!

カラーボックスによく使われる板はパーティクルボードと言って、木くずなどを接着剤を使って圧縮させた板を指します。

表面と内部がザラザラしており、木くずを固めてあると一目で判断できますが、組み立て式のカラーボックスには表面に薄いベニヤ板を貼っているので、一見すると普通の板にしか見えない場合があります。

ですが、カラーボックスのパーティクルボードは他の板と比べてもかなり軽量化されているため、メーカーが想定していない穴を開けたりすると耐久性が落ちて壊れる危険性も!

カラーボックスに穴を開ける前に、板を軽くコンコンとノックするように叩いてみたり、指で軽く押してみましょう。

指で軽く押した時に凹んだり、叩いた時に低く響くようであれば、ベニヤ板の奥が空洞かもしれません。

そこにネジを打ち込んでも、負荷に耐えきれず壊れてしまうので注意が必要です。

叩いた時に高い音が鳴る部分が硬い場所なので、ネジを打ち込む時には硬い部分に打ち込むようにしましょう。

家具のリメイクでペンキ塗料を使う時に注意しないと危険なこと

ペンキをしっかりと塗っている風景

家具の色味を変えたい時に使うペンキなど塗料を購入される方が最近増えてます。

しかし、塗料の中でも注意が必要なのがスプレータイプの塗料です。

手を汚さずに、手軽に色を塗ることができるスプレータイプの塗料はとっても便利なアイテムですが、換気をしっかりと行わないと、呼吸困難などの症状が出る危険性もあります。

使用するときは、晴れた日に窓をしっかり開けるようにしましょう。

また、風のある日にペンキを塗る時や屋外で塗料を使う際には、必ずビニールをかけるなど周辺の養生を行いましょう。

風で飛んでしまい、周辺に塗料が付着してしまったりと思わぬ大惨事に繋がります。

屋内外問わず塗料を扱う場合には養生で周囲を保護する事、屋内では換気を行うようにしましょう。

カッティングシートは家具に貼るだけ!100円ショップで買えるぷちリメイクに挑戦!

リメイクシートを切っている作業風景

カッティングシート(リメイクシート)は100均でも手軽に購入できるので、身近な物も雰囲気をガラリと変えることができます。

タイル調のシートでシックな空間を演出したり、木目調のシートでモダンな雰囲気を演出できますね。 お部屋の雰囲気を変えたい時にはぜひ、カッティングシートを使ってみてはいかがでしょうか。

また、100円ショップでも販売しているグルーガンもセットで買うこともオススメです!

グルーガンの写真

グルーガンは、固形樹脂を溶かして使う接着剤ですが、透明になる物もあるので自然な色味でデコレーションすることもできます!

かわいくアクセサリーを付けて飾ってみたり、シートの接着が弱い時の補強にも使うことができるんです。

木工製品やプラスチックなど、さまざまな物にも使えるグルーガンですがツルツルした表面の物だと接着力が弱くなるので注意が必要です。

また、壁紙の上から貼ってお部屋全体のリフォームにも使えるリメイクシートですが、賃貸物件で使用する場合には要注意です。

シールタイプで剥がす時に壁紙ごと剥がれたり、シール後でベタベタになった場合は復旧工事代が高く請求されるというケースも!

まずは今使っている家具から始めて、慣れてからお部屋全体のイメチェンに挑戦してみてはいかがでしょうか?

初心者が家具のリメイクにて簡単なのはリメイクシート!

カフェ風の部屋の写真

初心者が家具のリメイクを行う時にはカッティングシート(リメイクシート)を貼るところから始めることをオススメします。

何と言っても気軽に100円ショップで購入できて、簡単に雰囲気を変えることができるため、休日のスキマ時間でもすぐにできますよね。

他にも、ソファーやクッションでも使えるスタッズなど、デコレーションできる部品なども手芸店で販売しているので、あなたもぜひリメイクにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

もし、あなたがお部屋の雰囲気を変えたい時にはぜひ家具のリメイクに挑戦してみてはいかがでしょうか。

新品の家具よりも中古家具の方が安く購入できるので、リサイクルショップで購入した家具を自分流で快適にすることもできますよね。

上手くできたら写真に残して、友人と共有してみるのも良いですね!

これから、あなたの趣味として家具のリメイクにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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